June 14, 2003

待ち合わせはホープ君前

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渋谷の待ち合わせ場所と言えば、「ハチ公」だったり、「モヤイ像」だったり、QFRONTの「スタバ前」だったりするわけだが、どうも当たり前すぎてつまらなかったりする。そこでお奨めがこれ、ふくろうの「ホープ君」前。ホープ君は、渋谷駅から宮益坂方面へ出たところにいる。

彫刻家の佐藤賢太郎の作品で、2001年11月と1年半前に完成したものなのだが、まだまだ知名度が低い。おそらく、「ふくろうの前で待ち合わせね」とだけ言ったら、池袋の「いけふくろう」にいってしまう人が大半だろう。と、まあ、実は昨日待ち合わせ場所として使ったのだが、結構知られていないことに気付き、書いてみたわけだ。
是非、知名度の低いうちに「ホープ君前で」と待ち合わせ相手にコネタとして使ってほしい。たいていの人は「何それー???」となるので、優越感にもひたれます(笑)。

余計なお世話だろうが、自分用に「ホープ君」のgifを作ってしまったので、「渋谷駅のこの像の前で待ち合わせね」と待ち合わせ相手のi-mode等にリンクとして送ってみたら面白いかも。
http://mousemixer.s21.xrea.com/archives/20030613_01.gif

※実は、jpegに対応していない古いi-modeを使用している待ち合わせ相手に、目じるしとなるgif画像を送ろうとしたのだが、どこにも見つからず。。。

Posted by Hiroshi at 03:18 PM | Comments (5)

「Matrix」と「セレブ」がキーワードの店

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「Matrix」と「セレブ」をキーワードとしたお店を考えていたら、ここにたどり着いた。渋谷にある、「マトリックスビル」の「CELEB」

Posted by Hiroshi at 03:03 PM | Comments (7)

June 12, 2003

CNET Networks訪問

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CNET編集長山岸君に会いにCNET Networksへ。

※追記 写真が暗いのはSO505iのせいです。本当はかなり明るくキレイなオフィスです。

Posted by Hiroshi at 01:19 AM | Comments (0)

June 11, 2003

入籍前祝い

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三菱商事IT事業本部小野君の入籍前祝いを行う。参加者は、リーマンブラザーズ証券越後君、ゴールドマンサックス証券阿部君。
時間がなかったので、急遽「六本木ドンキホーテ」にて電気たこ焼き機を購入し、プレゼントした。越後君も本来のアグレッシブさを取り戻してきている、良い兆候だ。

※今夜は学ぶべきことが多かった、次回にはこの反省をいかしましょう。

Posted by Hiroshi at 03:15 AM | Comments (0)

June 09, 2003

ご結婚おめでとう(大熊家・藤川家披露宴)

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昨日、三菱商事事業開発部大熊君とJPモルガンパートナーズ藤川さんの披露宴で祝辞を述べてきた。お二人の人柄をあらわした、非常に良い披露宴だった思う。大熊君、藤川さん、おめでとう。もとい大熊夫妻おめでとう!
印象に残ったのは、非常にインターナショナルな披露宴だったこと。新婦側からは上司等の外国出身者の方が多かったし、司会者(新婦のYale大学同窓)は日本語・英語を駆使しながらの司会をしていた(あの手際の良さは格好よかった)。
ただ、気になったのは、外国の方々に遠慮してか新郎側からは日本の古典的な商社芸が自粛されていた。個人的には、「脱ぎ芸」、「燃やし芸」等の大和魂を欧米エリートに見せ付けることができなかったのが非常に残念だ(笑)。まあ、これは奥様をたてる大熊君の優しさで、裏では脱ぎたがる同僚を必死になだめていたに違いない、なーんて思ったりして。
新婦のお母様も言われていたように、お二人には、自分達の道をしっかり歩んでいって欲しい。お幸せに。

※祝辞トラウマは克服しました。

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大人計画「熊坂パンキーズ03」、チケット抽選受付開始

本日18時より、大人計画「熊坂パンキース03」の講演チケットの抽選受付が@チケットぴあMYでちゅーで開始された。作・演出が人気の宮藤官九郎(映画ピンポン、TV笑う犬の情熱、TV水10ワンナイR&R、TV池袋ウエストゲートパーク、TV木更津キャッツアイ)なので売り切れ必至である。東京公演は7月30日(水)〜8月17日(土)、下北沢本多劇場にて行われる。通常の前売開始は6月22日なので、一般のファンは今回の抽選でチケットを手にしたいところだ。全席指定・前売5000円。

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June 08, 2003

CHARLIE'S ANGELS FULLTHROTTLE PREMIUM PARTY

6月21日にCHARLIE'S ANGELS FULLTHROTTLE PREMIUM PARTYというクラブイベントがagehaにて開催される。いったい、どのような内容になるかは不明だが、EMMA、TASAKA、VANNE、DRAGON等がまわし、LIVEパフォーマンスとして電撃ネットワーク(aka Tokyo Shock Boys)が参加する。この電撃ネットワーク、リーダーの南部虎弾がマトリックス・リローデッドの記者席に現れ、ローレンス・フィッシュバーンにヘアスタイルについて突っ込まれていたのだが、この電撃ネットワークとムービー業界とはどういう関係なのだろう。前にも、「スター・ウォーズ エピソード2」出演とか騒がれたし、記者会見にも現れていたし。。。謎。
ちなみに「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」の先行公開は6月21日。

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June 07, 2003

ENTER THE MATRIXを体験

秋葉原のLAOX系ASOBITCITYで、「ENTER THE MATRIX」Windows版(英語版)を体験してきた。Windows版のみ、限定版「ENTER THE MATRIX -COLLECTOR'S EDITION-」(英語版、Tシャツ付き)が本日発売。発売を記念してASOBITCITYではイベントが開催され、6階の会場では計24台のブースが用意されており、そこで僕も1時間くらい遊んできた。まともな感想が言える程のバックグラウンド知識が無いのだが、なんとなく5年前くらいにあってもおかしくない一昔前のゲームっぽく感じた(と言っても、面白くないわけでもないのだが)。たまたま、あたったマシンも調子が悪かったので、再度PlayStation2版でチャレンジしたい。ちなみにアメリカ、ヨーロッパ地域では既に発売されており、かなり売れているらしい。日本版は6月19日に、Windows版、PlayStation2版、Xbox版、NINTENDO版が同時に発売される予定。

帰り際に、2階のDVD売場に立ち寄り、「ANIMATRIX」を購入。完全初回限定パッケージだけなのか、2580円で売っており、六本木ヒルズのヴァージンシネマで限定上映されていた「ANIMATRIX」を1800円で見ることと比較するとお得に感じ、思わず買ってしまう。現在、DVD購入者は先着順でポスターがもらえるらしく、ネオ/トリニティ/モーフィアス/エージェント・スミスの4種のうち、どれかがもらえる。僕も、まず飾ることは無いのだが、エージェント・スミスが当たった(欲しい人いる?)。

しかし、ASOBITCITYってオタク系大人の楽園って感じだ。驚いた。

Posted by Hiroshi at 11:25 PM | Comments (2) | TrackBack

「アートって何?って何?」と突っ込んでもらう

昔、フジテレビだったかと思うが、ダウンダウン松本人志が作成したテスト(普通のテストではなく、ボケてください的なものだったと思う)を一般参加の素人が受験し、それを松本人志が採点していくような番組があった。一般参加の素人の珍回答に、松本人志の秀逸な「突っ込み」が入り、番組が成立するというようなものだ。だんだん思い出してきたが、、、大量の一般参加者がお台場に集結していたなような気がする。いわゆる、夏休みにありそうな企画だ。
今年の夏、松本人志ではないが、それなりのアーティストに自分の作品に突っ込みを入れてもらえる企画「ARTISTS BY ARTISTS」日本文化デザインフォーラムが開催しようとしている。突っ込んでもらうためには、まずA3ファイルサイズで表現できる「アート」に「説明文」をつけて送付すれば良いのだ。テーマは「What's "what's ART?"?(アートって何?って何?)」と非常に難解そうだが、実は「逆になんでもアリなんじゃないの」的なもの。解釈しだいでは、なんでも応募ができそうである。なので、作品の完成度云々より、むしろその作品の「説明文」のほうが審査の対象となるような雰囲気がある。極論すれば、子供の落書きでも説明文を読ませることができ、その「What's "what's ART?"? のフォロー文」が審査員の琴線に触れることあができれば、審査員であるアーティストを釣れる可能性もあるのだ。HPには、ファイルが「ん!」と思われたら、審査員である4名から電話がかかってきて、話した結果(電話面接?)、出品できるかが決まると書かれてある。この電話で、素人参加者がプロのアーティストから、秀逸な「アートって何?って何?」と突っ込んでくれる(はず)のである。

審査員は下記の通り、

日比野克彦(アーティスト/東京芸術大学助教授)
村上 隆(アーティスト/GEISAIチェアマン)
宮島達男(現代芸術家)
タナカノリユキ(アーティスト/アートディレクター/映像ディレクター)

前段の、松本人志の番組は、彼の突っ込みなくしては成立しなかった番組なのだが、この企画も審査員であるアーティストの突っ込みにかかってくると信じる。どうなることやら。
ちなみに、審査を通過した作品は、六本木ヒルズの森タワー53階(森美術館内?)に展示されることになるのだが、通過しなかったファイルも「陳列」されることになるらしい。
「俺の作品、六本木ヒルズの美術館に出てるからー」と言いたい人は、応募してみたらどうだろう。締め切りは7月3日。

Posted by Hiroshi at 07:51 AM | Comments (1) | TrackBack

June 06, 2003

CNET JapanがLessigブログ(日本語翻訳版)を開始した

CNET JapanLessigの日本語翻訳版Blogを開始させた。どうやら、Lessigが英語で書いたEntryをひとつひとつ翻訳している模様。英語が苦手な方にも、彼の知恵に触れられる良い機会となるだろう。
ちなみに僕は、「コード」「コモンズ」も読み、彼のBlogもたまに覗いていた。彼のBlogで一番面白いのはEntryもそうだが、Commentでもあったりする(Disney裁判の時はかなり盛り上がった)。Commentも訳してくれたらいいなー(やるわけないか。。。)。
ちなみにnobilogさんのところで読ませていただいたのですが、ちょうど今日Creative CommonsのInternational Commons Japanが開設したそうだ。
まずは、これを訳すのが良いのでは。CNET Japanででも良いけど。

Posted by Hiroshi at 07:28 PM | Comments (4020) | TrackBack

ガイアックス社はBlogを商標登録「申請」

色々とTrackbackがあったので気付いたのだが(自分の書き方も悪かったかもしれないが。。。)、現段階ではガイアックス社は商標登録の申請を行っただけで、商標権を認められたわけではないのである。これから、特許庁の中で審査され、最終的に登録されるか、却下されるかが決まることになります。
ハッキリしているのは、ガイアックス社には先願権が発生しており、他社・他人が後追いで申請してもガイアックス社の申請している区分では登録ができないということです。

Posted by Hiroshi at 02:39 AM | Comments (2) | TrackBack

June 05, 2003

角川書店が「NPO」、「ボランティア」を商標登録

今朝の新聞記事紹介系ニュースで、角川書店の親会社・角川ホールディングスが「NPO」、「ボランティア」の商標登録を認められたという情報をキャッチした。なんでも、特許庁側は、当該商標登録には問題が無いと言っているらしい(まじ、いいの?)。角川書店、なかなかやるのう。

今回の角川ホールディングスにしても、BLOGのガイアックスにしても、企業側としては自社サービスの自衛の手段として当然商標申請すべきだと思うので、審査する側の特許庁には明確なガイドラインを提示してもらいたいと感じだ。

<商標登録>角川書店が登録の「NPO」に市民団体が反発

余談だが、「ドットコム」という単語で商標登録しようした有象無象が結構いたりするので、特許電子図書館で調べると面白い。

Posted by Hiroshi at 09:06 AM | Comments (0) | TrackBack

SO505i購入

昨日6月4日、SO505iが発売された。とある情報ソースにより、公式発表前の先週から”自然な形”で休暇申請をしていたので、朝8時半には新宿ヨドバシカメラで購入することができた。前日の夜から、そして睡眠中も(夢の中では、八王子の奥の方のローカル線に乗り、悲壮感を漂わせながら地方のDocomoShopに向かってた。)、万が一購入できなかったらどうしようと、かなーり胃に負担をかけていたのだのだが。

※予約すれば良かったんだよな。。。(いま思えば)

Posted by Hiroshi at 07:33 AM | Comments (0)

June 04, 2003

BLOGといえばガイアックス(これ基本)

特許庁の特許電子図書館を見てたら、こんなものが出てきた。

ちなみに商標検索をしたい人はここ「3)商標出願・登録情報」から簡単にできます。暇つぶしにどうぞ。(昔はよく暇つぶしに利用していました。)

「ブログ/Blog」

(210) 【出願番号】 商願2003−22990
(220) 【出願日】 平成15年(2003)3月6日
    【先願権発生日】 平成15年(2003)3月6日
    【最終処分日】
    【最終処分種別】
    【出願種別】

--------------------------------------------------------------------------------
    【商標(検索用)】 ブログ\BLOG
(541) 【標準文字商標】
(561) 【称呼】 ブログ,ビイエルオオジイ
(532) 【図形ターム】

--------------------------------------------------------------------------------
(731) 【出願人】
    【氏名又は名称】 株式会社ガイアックス

--------------------------------------------------------------------------------
    【類似群】 11B01 35A01 35A02 38A01 38B01 38C01 38D01 42P02 42X11
    【国際分類版表示】 第8版
(500) 【区分数】 3
(511) (512) 【商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務】
35 雑誌による広告の代理,新聞による広告の代理,テレビジョンによる広告の代理,ラジオによる広告の代理,車両の内外における広告の代理,アドバルーンによる広告,看板による広告,はり紙による広告,該当及び店頭における広告物の配布,商品の実演による広告,郵便による広告物の配布,広告文の作成,ショーウインドーの装飾,トレーディングスタンプの発行,
38 移動体電話による通信,テレックスによる通信,電子計算機端末による通信,電報による通信,電話による通信,ファクシミリによる通信,無線呼出し,テレビジョン放送,有線テレビジョン放送,ラジオ放送,報道をする者に対するニュースの供給,電話機,ファクシミリその他の通信機器の貸与,
42 電子計算機のプログラムの設計、作成又は保守,ウェブサイトの作成又は保守,電気通信回線を通じた電子計算機用プログラムの提供,

まあ、確かにブログといえば、ガイアックスだもんな(笑)。ガイアックスといえばブログみたいな。十分成立する、納得。

な、わけないから。

通常、商標を申請する場合、特許事務所に出願書類の作成を依頼し、そこ経由で特許庁に申請書類が提出され、先願権が発生する。通常であれば、先願権が発生した場合、約3年後にはおおかたの商標登録は実現する。昔は、商標登録が実際にされるまでの間は、何が先願されているかを特許庁の紙ベースのドキュメントを確認するしか方法がなく、確認すること自体が結構な作業だと聞いた。それが今はWebで簡単に検索できるようになったのだから、便利な世の中になったんものだ。ただ、、、今でこそ先願のものもWebで確認することができるが、それでもバッチ処理のため、すぐにこのWebにあらわれるわけではない。空白の期間はやはりできてしまうのだ。実は、僕が個人で商標登録申請をした際も、「タッチの差で先願されている場合もあるので、拒絶査定もありえます」と事務所の方に忠告された。先願から、検索エンジンへの登録の期間は、どんどん短縮されるだろうが、今回のガイアックスの先願権も表面化したばかりだと思われる。さて、ガイアックスに期待しましょうか。

ビットバレーなんかもタッチの差の良い例である。わずか2ヶ月差。

<参考>
■ビットバレー商標登録
区分9, 16, 38, 41, 42
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(平成11年(1999)8月20日)
区分41 
デジタルハリウッド株式会社(平成11年(1999)9月14日)

■ビットバレー拒絶査定
区分35, 38, 41, 42
小池聡/西川潔(平成11年(1999)10月20日)
区分36 
ジェー・ピー・モルガン・フレミング・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社(平成12年(2000)3月1日)

※上記年月日は、全て先願権発生日

Posted by Hiroshi at 03:07 PM | Comments (6) | TrackBack

June 01, 2003

HEARTLAND

台風、雨、じめじめして最悪な一日なので極力外出したくなかったのだが、友人(他3名)を連れて、クレディスイスファーストボストン証券ディレクターLUさんがまわしているHEARTLANDへ。3年以上ご無沙汰だったLUさんのイベントだったが、昔どおりで盛況だった。店員さん曰く、かつて(とはいえ先月オープンしたばかり)こんなに入ったことはないとのことで、お店の前まで人が溢れる始末。シニアな外資金融の方々が集まっていたようだ(なんかみんな雰囲気というか、顔が似てた)。
早速、LUさんから箱の雰囲気はどうだったというメールが入ったが、評判が良くてお店からまたやってくれと言われているらしい。

Posted by Hiroshi at 05:23 PM | Comments (0)