昨日、三菱商事事業開発部大熊君とJPモルガンパートナーズ藤川さんの披露宴で祝辞を述べてきた。お二人の人柄をあらわした、非常に良い披露宴だった思う。大熊君、藤川さん、おめでとう。もとい大熊夫妻おめでとう!
印象に残ったのは、非常にインターナショナルな披露宴だったこと。新婦側からは上司等の外国出身者の方が多かったし、司会者(新婦のYale大学同窓)は日本語・英語を駆使しながらの司会をしていた(あの手際の良さは格好よかった)。
ただ、気になったのは、外国の方々に遠慮してか新郎側からは日本の古典的な商社芸が自粛されていた。個人的には、「脱ぎ芸」、「燃やし芸」等の大和魂を欧米エリートに見せ付けることができなかったのが非常に残念だ(笑)。まあ、これは奥様をたてる大熊君の優しさで、裏では脱ぎたがる同僚を必死になだめていたに違いない、なーんて思ったりして。
新婦のお母様も言われていたように、お二人には、自分達の道をしっかり歩んでいって欲しい。お幸せに。
※祝辞トラウマは克服しました。
Posted by Hiroshi at June 9, 2003 11:55 PM